渋谷FLYING BOOKSのオーナー山路君と、 旅祭の相談。
FLYING BOOKSは、コーヒーやワインが飲めて、ビート詩人の朗読会も開かれる、 渋谷にある古本カフェ。旅系のカッコイイ雑誌や書籍も沢山あって、行くといつも、長居をしてしまう空間です。
大手ベンチャー企業からドロップアウトし、放浪した後、 古本の世界に入り込んだ、山路君。
アメリカ西海岸に古書買付ツアーに行ったり、 インディーズ出版や音楽レーベルを立ち上げたりと、まさに人生の旅人。
旅祭でも、「旅をテーマにした古本」の紹介ができないかなと思って、相談中。
スケジュールの都合で、FLYING BOOKS参加は、まだ未定だけど、
お店には、フライヤーを置いてくれるとのこと。
「ロバート・ハリスさんと数日前に会ったら、ちょうど、 旅祭の話をしていましたよ」
と山路君。そう言えば、山路君の著書「フライングブックス」(晶文社)の推薦文は、ロバートさんが書いている。
確実に、どんどん、旅人の輪はつながっていますよ。
「ワールドジャーニー」を読む山路君。
A-Works/ISOO
投稿者 A-works : 2005年08月28日 13:36コメント (0) トラックバック (0)
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