せかいでいちばん美しいもの

Title

せかいでいちばん美しいもの

Artist
著者 伊勢 華子
Data
発行/発売 A-Works
定価 1400円+税
ISBN978-4-902256-14-7
Date
2008年7月21日発売

触れていますか?
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旅するうちにみつけた、忘れられない13篇の物語。

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※映像はただいま準備中です。

編集者の滝本洋平が、著者の伊勢華子さん(はなちゃん)に出逢ったのは2002年。と言っても最初に出逢ったのは彼女の紡いだ『「たからもの」って、何ですか』という1冊の本。この本は、はなちゃん自ら世界一周し、集めてきた“子どもたちの宝物の絵”119点を、写真とエッセイで紹介した、不思議な魅力がある本だった。「いつか逢ってみたいなぁ」と思っていたら、友人がはなちゃんのトークショーを主催。そこに足を運び、仲良くなった。本と一緒で不思議な魅力満載!いつか一緒に本を作ろうと言い、一緒にご飯を食べたり、話をしたりしながら、あっという間に5年が経った2008年、「今、心の真ん中にあるものを本にしよう」と、遂に本作りが始まった。世界でいちばん美しいものは、いったいどこにあるんだろう?そんなテーマのもと、心の井戸を掘り進めるようにじっくりと何度も書き込み、辿り着いたこれまでの集大成と言える、渾身の一冊。それが『せかいでいちばん美しいもの』だ。

著者プロフィール:伊勢 華子 Hanaco Ise

東京都生まれ。文筆家。高校時代にイギリスにいって以来、ボスニア難民キャンプ、サハラ砂漠でのオアシスづくりなどで世界をめぐる。現在は、物語を執筆中。このほかの活動に、『KinkiKids』への作詞提供、NHK『視点・論点』出演など。また、クリエイティブオフィス『ASOBOT』のメンバーでもある。
[Official Web Site]http://www.isehanaco.jp/

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大野弘紀の徒然

☆2017-06-14☆「せかいでいちばん美しいもの」 伊勢華子

これほど心を奪われた本が かつてあっただろうか
仕事について考える西村佳哲氏のことが書いてあるからと読んだ
たしか あれは、「働かないひと。」だっただろうか

その中で偶然目にした伊勢氏の記事に 目を奪われた・・・